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あんしん住宅購入術
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更新日 : 14/11/10

なぜ「マンションは管理を買え」と言われるのか①

マンションの管理とは、資産価値を維持すること

「マンションは管理を買え」という言葉があります。実際、築年数が古いマンションでも高値で取引されている物件は共用部の管理が行き届いており、エントランスを見ても古い物件とは思えないほどお洒落で清潔です。資産価値が落ちにくい物件をさがすにはマンションの管理状態を確認することは非常に大切です。マンションには、「専有部分」と「共用部分」があります。住戸内が専有部分、共有部分とはそれ以外のエントランス、外廊下、ロビー、エレベーター、ゴミ置き場、駐輪場、駐車場、植栽などがあります。また、バルコニーや窓、玄関ドアも共有部分に含まれますので、勝手に玄関ドアや窓を住人が交換することはできません。

管理はマンションの住人が行う

マンションの管理は誰が行うのでしょうか?マンション管理は住人が管理組合を結成して協力して行うことが基本となります。そして管理組合が実際の管理業務を管理業者に委託をしたり、管理業者に委託せず自主管理を行う場合もあります。管理が委託されているのか、自主管理されているのかは大切なポイントですので購入前に必ず確認をしましょう。

「常勤」「日勤」「巡回」で、管理はどう違う?

売り出し広告などで見られる「常駐」「日勤」「巡回」などは管理の委託形態のことです。常にマンションに管理人がいるのが「常駐」、管理人の勤務時間が決まっており、土日は休みとなるのが「日勤」、管理会社が週2~3日だけ清掃などを行うのが「巡回」です。常駐は最も管理の充実度は高くなりますがコストが高くなる為、大規模マンションなどで採用される管理形態です。大規模マンションが資産価値が落ちにくいといわれるのはこういった点にもあります。

自主管理の注意点

自主管理は管理組合が管理を業者に委託せず自分たちで管理を行うことです。当然管理業者への委託料がかからない為に、管理コストを下げたい管理組合は自主管理を採用することがあります。ただし自主管理を行っているマンションの中には、まともな管理が行われていない物件もあります。またマンションの住環境維持に必要な管理費や修繕積立金が徴収されておらず建物の補修などもできないケースもあります。また長期修繕計画も作成されていない為、物件が荒れ資産価値の維持がままならないケースもあります。管理形態が自主管理になっている場合はよく内容をチェックした方がよいでしょう。

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