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あんしん住宅購入術
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更新日 : 15/01/19

自分に合う住宅ローンを見つける4つのポイント

住まい選びと同じくらい大事なのが、住宅ローン選びです。でも、「住宅ローンは複雑で、種類もたくさんあってわかりにくい・・・」と思っていませんか?。「金利」「金利のタイプ」「返済期間」「返済方法」、この4つに注目すれば、基本的な特徴が見えてきます。

金利が1%違うだけで返済額に大きな差がつく

金利には年間利率(年利)と月間利率(月利)があります。年利を12カ月で割ったものが月利です。毎月支払う利息分は、ローンの借入残高(残債)に月利を掛けたものとなります。実際、金利によって利息がどのくらい違うか見てみましょう。

例えば、残債が2000万円ある場合、その月の利息は、

・年利3%(月利0.25%)の場合・・・2000万円×0.25%=5万円。
・年利2%(月利0.16%)の場合・・・2000万円×0.16%=3万2000円。

年利が1%違うだけで、1万8000円も差が出ます。金利の選択が、いかに大切かおわかりいただけると思います。

金利のタイプは人生設計や自分の性格も踏まえて選びたい

金利のタイプには、「変動金利型」「固定金利型」「固定期間選択型」の3つがあります。返済計画や返済総額に大きく影響しますので、よく検討して自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。

●「変動金利型」とは

「変動金利型」では、金利は半年ごとに見直され、その時点の金利が適用されます。低金利下では返済額が低く抑えられます。しかし、将来もし、高金利時代が訪れると返済額は上がることになります。

●「固定金利型」とは

金利変動に関係なく同じ金利が適用されるので、返済額が上がる心配はありません。返済額が把握できるので、返済計画が立てやすい点もメリットです。

●「固定期間選択型」とは

返済当初の一定期間を固定金利型にし、期間が終了後に改めて金利タイプを選ぶ方式です。「子供の教育費がかかる10年間は、金利上昇の影響を受けない固定金利にしよう」など、ライフプランに合わせて選ぶことができます。

返済期間は定年までに完済が目安

同じ金額を借りても返済期間によって毎月の返済額は大きく変わります。少しずつ返したい人は返済期間を長く、余裕がある人は返済額を多めにして短期間で完済すればよいことになります。返済期間には上限が設けられています。「フラット35」は最長35年で、ほとんどの民間金融機関のローンも同様です。ただし、80歳までに完済する決まりがあります。定年退職後にローンを支払い続けるのは厳しいので、定年までに完済することを目安にしましょう。

返済方法:元利均等返済と元金均等返済

返済方法には、「元利均等返済」と「元金均等返済」の2つがあります。選ぶ際は、元金と利息をどんな配分で返済していくかがポイントになります。「元利均等返済」ほとんどの金融機関で採用しています。一方、「元金均等返済」はフラット35と、一部の民間金融機関で利用できます。

●返済額が一定の「元利均等返済」

「元利均等返済」は、返済額が毎月同じです。その点、安心感がありますが、返済当初は利息分の割合が高く、元金がなかなか減らないというデメリットもあります。

●元金が一定の「元利均等返済」

「元金均等返済」は、毎月返済する元金の額を一定にし、それに金利を上乗せして支払う方法です。返済当初は上乗せされる利息分が高くなり返済額が多めになりますが、確実に元金が減っていき、回を追うごと返済額が下がっていきます。あなたのライフプランや希望にあった返済方法はどちらか。よく検討して選びましょう。一人で悩まずに、金融機関の担当者やファイナンシャルプランナーなどに相談するがおすすめです。

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