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更新日 : 20/04/23

「引っ越しの挨拶のマナー」これだけは押さえておこう!

戸建住宅でもマンションでもマイホームに引っ越しをしたら、まず必要なのがご近所さんへのご挨拶です。

何事も最初が肝心!これから末永くお付き合いさせていただく方々に好印象を持ってもらうには、どんな点に気をつければよいのでしょうか?

今回は、挨拶のポイント、訪問時間帯や手土産など、引っ越し挨拶の際に押さえておきたいポイントについてお話しします。

なぜ挨拶が大切なのか?

引っ越しの際、あなたは「ご近所の皆さんがいい人たちでありますように!」と思うことでしょう。同様にご近所の方々も「どんな人たちが越してきたのだろう?」と少なからず不安に思っています。

引っ越しの挨拶は、これからコミュニティの一員となるための自己紹介と顔合わせの場といえます。

●挨拶する内容

できるだけ代表者1人だけでなく家族全員で挨拶をするようにしましょう。次の内容を要領よく伝えるようにします。

・名前

・住まいの場所

・引っ越しで迷惑をかけたお詫び(音や人の出入りなど)

・家族の紹介(ペットも含む)

もし、赤ちゃんや介護の必要な家族がいて全員そろうことが難しい場合は、その理由とともに家族構成を伝えましょう。

小さな子供や介護を必要とする高齢者などが家族にいる場合は、「子供の泣き声でご迷惑をおかけするかもしれません」「デイサービスの送迎車が週2回来ます」などと伝えておけば、トラブル防止にもつながります。

訪問する範囲はどこまで?

一口に「ご近所」と言っても、どの範囲まで挨拶をすればよいか迷ってしまう人は少なくありません。あまり広範囲に行う必要はありませんが、最低限、次のお宅には挨拶をしておくことをおすすめします。

・戸建て住宅の場合・・・両隣2軒、お向かい1軒、裏1軒の計4軒

・マンションの場合・・・両隣2軒、上下2軒の計4軒

これは目安ですので、物件の状況や地域の習慣などに沿って考えましましょう。

●地域特有のルールがある場合も

地域によっては、自治会長(町会長)にも挨拶をしたほうがよいケースもあります。

また、昔ながらの住宅地などでは訪問する順番(自治会長さんが最初など)に気配りが必要なケースもあります。心配な場合は、売主や不動産会社に聞いてみるのもよいでしょう。

訪問する時期とベストな時間帯は?

挨拶は、引っ越しの当日中に行うのが望ましいです。中には荷物の搬入や片づけなどで疲れてしまい、「落ち着いてから訪問しよう」と後回しにする人がいますが、おすすめできません。

「すぐに挨拶に来ないなんて、マナーがなっていない」と不愉快に感じるご近所さんがいるかもしれないからです。

●事前に挨拶をする人も多い

当日は何かと忙しく、挨拶のタイミングを逃してしまう可能性もあります。引っ越しに集中するためには、前日までに挨拶を済ませておくのも一案です。

その際、引っ越し予定日のほか、当日は引っ越し業者の車が出入りすることなども伝えておくと、ご近所の方も心の準備ができます。

●常識的な時間帯を選ぶ

早朝や夜間、食事どきなど、迷惑になりやすい時間帯は避けましょう。目安としては、午前10時から午後5時頃が望ましいです。

●不在の場合は?

何度か訪問しても不在の場合は、ポストなどに簡単な挨拶状を入れておき、後日、顔を合わせた時にあらためて挨拶しましょう。

後述する手土産については、この場合、ドアノブなどにかけておいても失礼には当たりません。ただし、食品は手渡しにしましょう。

手土産 &熨斗の書き方

挨拶には手土産を持参するのが原則と心得ましょう。

●金額の目安

1軒あたり500円~1000円程度が目安です。先方が負担に感じてしまうような高価なものは、逆に常識を疑われてしまいますので注意します。

●内容

昔は引っ越しと言えば「蕎麦」を贈るのが定番でしたが、最近はアレルギーの問題もあり選ばれることはほとんどなくなりました。 今どきの定番は、次のような消耗品やお菓子です。

・タオル(好みがあるので色やデザインが無難なもの)

・洗濯洗剤

・石けん・ハンドソープ

・キッチン用品(ラップ、ジッパー付き保存袋、スポンジなど)

・入浴剤

・地域指定のゴミ袋

・高級ティッシュペーパー

・お茶

・日持ちがするお菓子(幅広い年齢層に好まれ、分けて食べられるもの)

お菓子は、前に住んでいた地域の名物品でも喜ばれます。

●熨斗(のし)は必要?

手土産には、紅白の蝶結びの水引がついた熨斗を掛けます。名目は「ご挨拶」、名前は名字のみを記載します。

引っ越しの挨拶は円満なご近所付き合いの第一歩。少し緊張するかもしれませんが、気持ちを込めてしっかり準備をして臨みましょう。

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