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更新日 : 19/11/22

子どもを「お片づけ上手」にするインテリアマジック!

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片づけても、すぐにまた部屋を散らかしてしまう子どもたち。しかたがないと諦めていませんか?

同じような年齢の子どもがいても、常にきれいに片づいている家もあります。子どもにお片づけの習慣を身につけさせることは、育児において大きな課題のひとつでもあります。今回はなぜ散らかるのか? その原因・対策とインテリアの工夫についてご紹介します。

まずは考えたい「片づけられない原因」

まず、上手に片づけられない原因をチェックしてみましょう。

①物が多すぎる

収納スペースには限りがあります。おもちゃの収納スペースが10個分しかないのに実際には20個のおもちゃがあれば、10個は部屋にあふれてしまいます。収納スペースに対して物が多すぎる場合は、収納を考える前に断捨離に取り組みましょう。

②子ども目線の収納になっていない

片づけに自信があるママやパパによく見られるのが、大人の「片づけ力」に子どもが追いついていないというパターンです。

たとえば、シールの収納を例にすると、1つの箱にしまうことなら子どもにも理解できますが、シールの形状や種類ごとに箱を分けるなど細かすぎるルールを作ってしまうと、子どもは覚えきれません。

③収納場所や形態が不便

子どもの手が届かない高い場所に収納スペースを設けたり、収納ボックスが開けにくい蓋つきだったりすると、物理的に子どもの力だけでは片づけができなくなります。

収納とインテリアのポイント

では、お片づけ上手な子どもに育てるには、どんな収納やインテリアを心がければよいのでしょうか? 大きく分けて3つのポイントがあります。

①すべての物に居場所を作る

部屋の中が片づかない一番の原因は、物の出しっぱなし。そして子どもが出しっぱなしにする原因の1つが、「どこに片づけていいのかわからない」ということです。

そこで絵本、ブロック、ぬいぐるみなど、すべての「物の居場所」を作ります。「物の居場所」を決めるポイントは、子どもがよく使う場所の近くで、子どもの手が届く範囲。こうすると子どもの負担が減り、無理なく片づけやすくなります。

③何の居場所か一目でわかる工夫をする

「物の居場所」を決めても、子どもがそれをすべて覚えるのは難しいもの。また、蓋つきボックスなどは中が見えず、何を入れる場所か分からなくなります。

例えば、蓋つきボックスがおもちゃを入れるものなら、側面におもちゃの写真を貼るなどして、一目で何を入れればいいのか分かるようにします。

④子どもスペースを作る

家族がくつろぐリビングが散らかっていると落ち着かず、突然の来客にも困ります。子どもがリビングで遊ぶことが多かったり、子ども部屋を確保できない場合は、リビングの一角に子どもスペースを作りましょう。

おもちゃや絵本を出してよい場所をそこに限定することで、部屋全体に散らかるのを防ぎます。また、場所が限定されているので片づけもラクにできます。

子どもスペースを作るときは、カラーボックスにキャスターを付けて仕切りとして活用すると便利です。来客時などには丸ごと別の部屋に移動できます。

子どもスペースがあると、こんな使い方もできます。

忙しい平日は、一時的にカゴなどを利用して簡単にお片づけし、週末などまとまった時間が取れる時に子どもを手伝いながら、本来の「物の居場所」に戻すこともできます。

片づけは親子一緒に!

子どもの生活パターンや動線を無視してルールを決め、それを押し付けてもお片づけの習慣はなかなか身につきません。

「物の居場所」は、必ず子どもの意見を取り入れながら決めましょう。親は子どもと一緒にお片づけしながら、根気よく身につけさせる努力が大切といえます。

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