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更新日 : 19/10/23

マンションの最上階!メリットとデメリットは?

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マンションは、最上階が特に人気。しかし、念願がかなって最上階を購入したものの、「こんなはずではなかった!」と後悔する人も少なくありません。それはなぜでしょうか?購入を決める前に、最上階のメリットとデメリットを押さえておきましょう!

最上階のメリット

1.眺望・日当たり・通気性が良い

最上階のメリットは、なんと言っても眺望の良さと開放感でしょう。日当たりも良く、通気性にも優れています。

2.上階からの生活騒音がない

「上階からの生活音・騒音」は、人によっては売却理由になるほど住み心地を左右します。しかし、最上階ならその心配はありません。

3.防犯・プライバシー

窃盗犯罪について、上階ほど被害が少ないという警視庁のデータがあり、最上階は防犯性が高いと言えます。また、近くに高層建築物がなければ、カーテンを開けたままでも人目を気にする必要がありません。

4.資産価値が高い

一般的に、最上階は資産価値が高いと言えます。ステータス感があるため人気も高く、住み替えの際、比較的高値で早期に売却できる可能性があるからです。

最上階のデメリット

1.価格が高い

資産価値が高いということは、裏を返せば販売価格が高いということです。資金計画をきちんと立てて購入に進むことが大切です。

2.外気の影響を受けやすい

天井から熱が直接伝わり、夏は室温が高くなります。大きな窓から直射日光が差し込むと、室温はさらに上昇。

冷暖房効率が良くない物件は、光熱費の負担が増える可能性があります。購入する時は、断熱効果の高い塗装や窓が使われているかどうかチェックしましょう。

3.地上まで降りるのに時間がかかる

意外に見落としがちなのが、エレベーターの使い勝手です。

入居者が多いマンションの場合、朝の通勤通学時間帯には混雑してすぐに乗れないことがあります。高層になるほど待ち時間は長くなり、なかなか来ないエレベーターにイライラすることになりがちです。

4.地震や火事など災害時のリスク

免震構造でないマンションは、上階ほど地震の揺れが大きくなります。

また、災害が起きると一時的にエレベーターが使えなくなる可能性もあります。購入前に安全な避難が可能かどうか確認することが大切です。

ちなみに高さ31mを超える高層マンションには、消防隊が消火・救出活動のために使用する「非常用エレベーター」の設置が義務付けられています(建築基準法施行令第129条の13の3)。

いろいろな生活シーンをイメージしてみる

人気の高い最上階ですが、住みやすいと感じるかどうかは個人差があります。自分や家族はどうなのか、入居後のいろいろな生活シーンを想像してみることをおすすめします。

どんな物件にも言えることですが「購入後の生活の中で、何をいちばん優先させたいか?」「将来、ライフスタイルがどのように変わる可能性があるか?」などを踏まえて、検討しましょう。

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