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あんしん住宅購入術
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更新日 : 19/08/02

資金計画でなぜ「ライフプラン」が大切なのか?

マイホーム購入と同時に始まる住宅ローンの返済。無理なく、無駄なく、人生を充実させながら返済を続けていくには、「ライフプラン」に基づいた資金計画を立てることが大切です。ところで、「ライフプラン」って何でしょう?

「ライフプラン」って何?

マイホーム購入の入り口に立ったとき、多くの人が一度は「住宅ローンの返済で生活が苦しくならないだろうか?」「ちゃんと完済できるだろうか?」といった不安を経験します。

住宅ローンという多額の「借金」をして購入するのですから当然のことといえます。

また、長い人生のなかには子供の教育や夫婦の老後など、お金のかかることがいろいろ控えています。マイホーム購入は、できるだけ地に足のついた資金計画を立ててから踏み出すのが得策です。

資金計画を立てる際、土台となるのが「ライフプラン」、つまり人生の設計・計画のことです。

将来のことはわからなくても、子供が学校に入学・卒業する年、あなたや配偶者が定年を迎える年、年金の受給が始まる年などは、ほぼはっきりしています。

また、子供の独立やあなたの再就職など、「こうしたい・こうなったらいいな」という希望もあるでしょう。

こうした予測可能なことを時系列で落とし込み、年表のようにまとめることをおすすめします。

ライフプラン作成で、必ず押さえておきたいこと

ライフプランを作るうえで必ず押さえておきたいのは、結婚、出産、昇給、入学、卒業などまとまったお金がかかること、家族構成や生活スタイルに関わること、家計の収支に影響を及ぼすことなどです。

たとえば、次のようなものがあります。

購入242図

表を作ると、いろんな課題が見えてくる

ライフプランの表は手書きでもパソコンで作ってもかまいませんが、完成したら壁に張り出しましょう。あらためて眺めてみると、いろいろな課題や明らかにすべき事柄が見えてきます。

たとえば、「マイホームを購入したら、5年後をめどに繰り上げ返済をしよう」と思っていたとします。

しかし、ライフプラン表を見ると、ちょうど子供の入学や卒業、車検の時期と重なり、繰り上げ返済用に貯蓄をするのが厳しいことが判明!

そこで、繰り上げ返済の時期をずらす、借入額を減らすために頭金を親に援助してもらう、購入額の予算を下げる、思い切って車を手放すなど、いくつかの対応策を検討することになります。

ほかにも、ライフプランを作ることによって、さまざまな課題が浮き彫りになります。以下はその一例です。

・家を買う時期、予算、エリアはこれでいいのか

・頭金をいつまでに貯めればいいのか、目標額はいくらにすべきか

・教育資金に必要な金額はいくらか

・子供の進学先は公立か私立か

・子供に奨学金を借りてもらう必要があるかどうか

・配偶者の就職や仕事復帰の時期はいつか

・家計の収支はこのままでよいか、節約が必要か、収入を増やすべきか

・どんな保険に入るべきか、無駄な保険に入っていないか

・将来の病気への備えをどう考えておくべきか

・老後資金はいくらぐらい必要か

・仕事リタイアの時期はいつか

・退職金の使い道はどうするか

これら一つ一つに答えを出しながら、資金計画に落とし込んでいくことが大切です。

自分たちだけで難しい時はファイナンシャルプランナーの力を借りると、より良い判断、選択ができるのでおすすめです。

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