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あんしん住宅購入術
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更新日 : 19/01/27

単身者の資金計画は、ここがポイント!

tuutyou

余裕をもって住宅ローンを組む

単身者が住宅ローンを組むとき、外してはいけない資金計画のポイントがあります。単身者ならではのライフスタイルに合わせて、資金計画を立てることが重要です。

かつてマンションはファミリー層向けが主流であったため、単身者を対象にした住宅は流通量が限られていました。

しかし、ここ数年はコンパクトマンション人気を背景に、単身者向けの物件が増えてきました。

コンパクトマンションとは、シングルやディンクスなど少人数で暮らすことを想定したマンションのタイプで、利便性の良い立地にあることが多いです。

以前より選択肢が増え、単身者も勤務先やライフスタイルに合わせた手頃なマンションを購入しやすくなってきています。

住宅購入は、将来のライフスタイルの変化を視野に入れて

単身者はファミリー層に比べて、ライフスタイルが変わりやすいです。

生涯結婚しないつもりでコンパクトな住まいを購入した後で、良い出会いがあってパートナーと暮らすことも考えられます。

一緒に暮らす家族ができればマンションが手狭になり、買い替えしたくもなるでしょう。

また、転勤や会社の移転により、購入した住まいから通勤が困難になることもあります。

そうしたライフスタイルの変化に合わせて買い替える、あるいは賃貸に出して新たに住宅を購入することも考えられます。

そこで、単身者が住宅を購入する際は、将来のライフスタイルの変化も視野に入れて資金計画や購入契約を立てることをおすすめします。

変化が訪れた時、どういう選択ができるかは、手元資金や住宅ローンの組み方など、どのくらい余裕があるかに左右されます。

たとえば手元資金があれば、売却価格よりローン残債が多いオーバーローンであっても、買い替えが可能になることも多いです。

売却せずに、賃貸に出すという方法もあります。 月々のローン返済額が負担のない額なら、賃貸として所有したまま別の住宅を探すという選択肢も可能になります。

また、手元資金で繰り上げ返済して月々のローン返済額を軽減すれば、賃貸収入で返済をほとんどまかなうことも可能になります。

いずれにしても、手元資金の確保と、余裕のあるローンの組み方をしておくことが大切なポイントになります。

手取りの収入に対して返済額を大きくしない

気をつけたいのは、早く完済してしまいたい、あるいは借りられるだけ借りてしまいたいという思いから、手取り収入に対してローン返済額を高めにしてしまうことです。

むしろ、手元資金に余裕を持たせて住宅ローン組み、 ゆとりの部分は繰り上げ返済に回したり、将来の貯蓄に少しずつ回せるようにすることをおすすめします。

単身者は自分一人の収入で住宅ローンを返済していかなければなりません。

長い年月の間には病気やケガで入院したり、 雇用先の経営状況によって収入ダウンが起きることもあります。

住宅ローンの返済が始まってからも、いざというときのために、コツコツと積み立てていってください。この預貯金は、絶対に手をつけないという気持ちでいることが大切です。

親から支援が受けられるなら

頭金が多ければ多いほど、返済額や支払う利息は少なくてすみます。もし親からの援助が可能なら、ぜひお願いしてみましょう。

親御さんの中には、相続税がかかる資産を持つ方もおられることでしょう。そんな場合は、「住宅取得資金贈与の特例」のことを理解してもらいましょう。

この特例を使えば、親は子に対し、非課税で資金援助でき、親にとっても将来の相続税の軽減に大きな効果があるといえます。

マンションの専有面積や築年数など一定の要件を満たしている必要がありますが、検討されることをおすすめします。

 

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