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あんしん住宅購入術
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更新日 : 18/08/27

ベランダ、バルコニー、テラスはどこが違う?

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何気なく使っているけれど・・・

「ベランダガーデニングを楽しみたい」「広いバルコニーの家に住みたい」「海の見えるテラスでお茶を飲みたい」など、私たちは「ベランダ」「バルコニー」「テラス」という言葉を何気なく使っています。

物件検索サイトの条件絞込みでは、「南面バルコニー」「ルーフバルコニー」「ワイドバルコニー」「バルコニー2面以上」「ウッドデッキ・テラス」など、さまざまな選択肢があります。

バルコニー、ベランダ、テラスは、いったいどこが違うのでしょうか。それぞれの特徴についてお話ししましょう。

◆屋根がないのがバルコニー

バルコニー(balcony)とは、建物の外に張り出した「屋根のない」手すり付きのスペースのことです。屋根がないと聞くと意外に思うかもしれませんが、屋根と見えるのは真上の階のバルコニーが張り出している部分で、結果的に屋根の代わりをしているからです。

本来、バルコニーは頭上に何もなく、日光が良く当たり、見上げれば空があり、雨が降れば濡れるというものなのです。ルーフバルコニーをイメージするとわかりやすいですね。

◆ベランダには屋根がある

一方、ベランダ(Verandah)は、建物の外に張り出した手すり付きで「屋根付き」のスペースを言います。たとえ最上階でも、屋根があるので雨に濡れにくく、洗濯物を干すのに便利です。

直射日光が当たりにくいので、テーブルや椅子を出して読書をしたりお茶を飲んだりするのにも適しているでしょう。日本では、ベランダよりバルコニーのほうが何となく高級と感じる人が少なくないようですが、実際にはそのような違いはありません。

◆テラスは1階だけ

テラス(terrace)の語源は昔のフランス語で、「盛り土」の意味があるそうです。建物の1階にあるスペースのことで、その名のとおり地面より少し高くなっている場合が多いです。屋根は、付いているものと付いていないものがあります。

リビングやダイニングから続くテラスがあると、部屋が広く感じられ、開放的な気分を味わえます。青空の下でヨガをしたり、テーブルや椅子を出して寛いだり、バーベキューを楽しんだりと、いろいろな使い道がありそうですね。

ちなみに、テラスと同様、1階にあるスペースにデッキ(deck)があります。こちらは、もともと船の甲板の意味。テラスが地面と同じか少しだけ高くなっているのに対し、デッキは部屋の床と同じ高さのものが多いようです。

マンションの1階や、庭付きの戸建てを検討している人は、テラスやデッキのある住まいを実現できるかもしれませんね。

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