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更新日 : 18/01/31

「リビ充」時代のイマドキ家族とは?

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リビングは「くつろぎの場」から「多機能空間」に

ここ10年ほどで、リビングでの過ごし方が変わってきています。キーワードは「リビ充」。リクルートがこの言葉を2017年の「住まい領域」のトレンド予測として発信して以来、耳にすることが多くなりました。

一言で言うと、できるだけ広いリビングの家に住み、1つの空間を共有しつつ家族それぞれが思い思いに充実した時間を過ごすことです。

今やリビングに求められることは、テレビを見ながら談笑したり一緒にお茶を飲んだりする「寛ぎの場」から、食事、勉強、遊び、趣味、仕事など、家族それぞれが自由に過ごす「多機能空間」に変わってきています。

限られた時間で、上手にコミュニケーション

こうした背景には、共働きの家庭が増え、家族が一緒に過ごせる時間が少なくなったことがあるといわれます。

限られた少ない時間のなかでコミュニケーションを大切にしたいという思いから、自然に家族がリビングに集まり、従来は個室で作業していたこともリビングで行うようになってきたといえます。

スマホやタブレットなどのモバイル機器が発達したことで、どの部屋にいてもやりたいことができるようになったことも大きいでしょう。

バラバラでいながら、一体感がある

「リビ充」の良い点は、家族が1つの空間にいながら「個」になれることです。

夫は読書、妻はパソコンで仕事、長女は宿題、長男はスマホでゲームといった具合に、一人ひとりがまったくバラバラのことをしていても、なんとなく安心感や一体感、家族の絆を感じていられます。

子どもは寝る時と着替える時だけ個室に行き、それ以外は、勉強も遊びもリビングで過ごすという家庭も少なくありません。

リビングで家族それぞれが異なることをしていても、互いの顔色や様子を感じ取れるので、自然にコミュニケーションができることも「リビ充」のメリットです。

「リビ充」は経済的

経済の面から考えると、「リビ充」ではみんながリビングにいるので、冷暖房や照明などかかる電気代が節約できます。

住まい選びでは都心や駅近など、利便性のよい立地を最優先する人が増えています。その結果、マンション価格は上昇しているため、購入にあたっては広さを妥協せざるをえなくなります。

リビングを広くして個室の数を減らす「リビ充」は、そのような時代の流れにも沿ったものだといえます。

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