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あんしん住宅購入術
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更新日 : 18/01/17

諸費用は節約できる?

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諸費用は、まとまると意外に高い!

住宅を購入するには、購入代金とは別に税金や手数料、保険料など、さまざまな費用がかかります。それらをまとめて「諸費用」と呼びます。

初期費用の目安は、新築で物件価格の3~7%、中古は仲介手数料が加わるため6~10%程度。

3000万円の住宅の場合、新築で90万~210万円、中古で180万~300万円かかります。「意外に高い!」と驚く人も多いのですが、工夫次第で節約できるものもあります。

●主な諸費用

表1

火災保険の補償範囲を吟味する

節約可能な諸費用の一つに火災保険料があります。

火災保険には、リスクを幅広くカバーする総合保障タイプと、必要な補償だけを選べるタイプがありますが、節約するには断然、補償を選べるタイプがおすすめです。

総合保障タイプは、災害(火災、落雷、破裂・爆発、水災、雪災、風災など)だけでなく、住まいに関するさまざまな補償(盗難、漏水、落下、飛来、車の衝突、破損、汚損など)がパッケージになっていて、その分、保険料は高くなります。

そこで確認したいのが補償の範囲や内容です。地域や立地、構造によっては、なくてもよいものが含まれていることがあります。

例えば、めったに雪が降らない地域の住宅は、雪災補償を付ける必要はないでしょうし、高台で周囲に海や川がないエリアやマンションの高層階では水害に遭う可能性は低いと言えます。

損害保険会社によって保険料は異なりますが、選び方次第では数万円~20万円以上の節約も可能です。

引っ越し費用を抑える

引っ越し料金も、節約できるものの一つです。1年のうちで最も引っ越し料金が高いのは、ニーズの多い3月と4月、次いで9月です。

もし時期を選べるなら、引っ越し会社が比較的、閑散期である8月が狙い目です。春のオンシーズンより数万円単位で安く引っ越せます。

また、一般的に平日の料金は土日より安く設定されています。ホームページなどで複数の引っ越し会社を比較して、最もお得なところを探しましょう。

ローン保証料と事務手数料の検討は慎重に

諸費用の中で最も高額なのは、ローン保証料です。金額は借入額と返済期間によって異なりますが、借入額3000万円で35年返済の場合、60万~70万円くらいになります。

金融機関のなかには「保証料無料」のところがあり、節約を目指す人にとってはたいへん魅力的です。しかし、慌てて飛びつかないようにしましょう。

保証料は安くても事務手数料や金利が高く設定されていて、節約にならないケースもあります。

逆に、事務手数料が無料でローン保証料が高い金融機関もあるため、1つの料金にとらわれず、トータルで考えて判断することが大切です。

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