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あんしん住宅購入術
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更新日 : 17/10/04

中古住宅購入に安心、瑕疵保険とは?

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中古住宅の欠陥に備える保険

中古住宅の購入で一番の心配になるのは、欠陥の有無ではないでしょうか?

瑕疵保険は、中古住宅購入後に見つかった雨漏りや構造体力上の不具合に対して、補修費用を保証してくれます。

保証の対象は、次のとおりです。

・構造耐力上、主要な不具合:屋根、壁、床、土台、基礎、排水管(マンションの場合)

・防水面の不具合(雨漏り):屋根、壁、開口部、床

中古住宅を購入する際は、万が一に備えて、瑕疵保険に加入しておくと安心です。

瑕疵保険加入の仕組み

瑕疵保険に加入する手順は次のとおりです。

①検査事業者にホームインスペクション(住宅診断)と保証を依頼。

②検査事業者が、ホームインスペクションを実施。

③検査事業者が被保険者となり、保険会社に瑕疵保険を申し込む。

④保険会社は、現場検査または書類審査を実施した上で、保険を引き受ける。

入居後に不具合が見つかった時、買主は検査事業者に修繕を依頼します。修繕費用は保険会社から検査事業者に支払われます。

瑕疵保険加入の条件

瑕疵保険に加入できるのは、新耐震基準(1981年6月1日以降に建築確認を受けた住宅)を満たしている住宅です。

ただし、それ以外の住宅でも、耐震基準適合証明書があり、保険会社の現場検査(上記④)に適合すれば加入できるケースもあります。詳しくは、不動産会社や瑕疵保険を扱う保険会社に問い合わせてください。

また、「雨漏りがしている」、「外壁に亀裂がある」など、ホームインスペクションで、瑕疵保険の基準に適合しない部分が見つかった場合、その修繕を行い、基準に適合させる必要があります。

瑕疵保険に加入すると、税制面でメリットが

瑕疵保険に加入すると、税制面で下記の特例が受けられるようになる点も見逃せません。

・住宅ローン控除(築年数の適用要件が緩和される)

・特定居住用財産の買い替え特例

・住宅取得資金の贈与の特例

・登録免許税の軽減(登記費用がが安くなる)

・不動産取得税の特例(不動産取得税が安くなる)

中古住宅の万が一の欠陥には瑕疵保険で備える、そんな人が増えるかもしれません。

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