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更新日 : 17/05/01

ライフスタイルの変化に対応できる家を選ぼう

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「一生住める」家のリスク

人は、「一生住める」を前提に家を探します。

子供が、高校生や大学生になった時のことを考え、家を決めることが多いのではないでしょうか。

しかし、「一生住める」ことは、本当に現実的なのでしょうか?。

たとえば、子供が独立すると、住む人の数は変化します。その家は人数の変化に対応できるでしょうか。

転勤で、その家に住めなくなることもあります。そんな時でも、家を賃貸にだしたり、売却したりすることができるでしょうか。

年を取ると、若い時には気にならなかった段差や階段が負担になったり、買い物や、病院に行くことが負担になることもあります。その家はリフォームで負担が解消できたり、年を取っても支障なく買い物ができるエリアでしょうか。

もちろん「広さ・間取り」、「デザイン」、「価格」、「通勤のし易さ」は家を選ぶ基準として大事なことです。

しかし、「ライフスタイルの変化に対応できる」という基準をあわせて持つことは、将来のリスクに対応するために、大変重要です。

立地が何より大切

「ライフスタイルの変化に対応できる」という点で最も大切なことは、賃貸や、売却ができるということです。

その為には立地をよく吟味しなければなりません。立地が良ければ、その家を借りたい、買いたいという人が常にいます。後から、家の設備、間取りはリフォームできますが、立地は後から変更することができません。

不動産取引で「1に立地、2に立地」とよく言われる所以です。

リフォームのし易さ

戸建住宅でも、マンションでもリフォームによって間取りを変更したり、設備を変えたり、ほとんどの希望は叶えることができます。

しかし中には、リフォームで変えることができないこともあります。特に、段差の問題は厄介です。

たとえば、戸建住宅の場合、土台の高さを下げることはできませんし、マンションでも、廊下と各部屋に段差がある場合、それをフラットにすることはできません。

リフォームでは、どちらもスロープをつけてアプローチをし易くするという方法が取られますが、根本的な解消は難しいと言えます。

資産価値が残るか

最近「リバースモーゲージ」が注目されています。

「リバースモーゲージ」とは、マイホームを担保に老後の生活資金を借り入れる金融商品です。

しかし、「リバースモーゲージ」はどんな家でも利用できるというわけではありません。

銀行が「担保価値がある」と認めなければ借り入れはできないのです。

もし、年を取っても、家に資産価値が残っていれば、生活資金を補完することもできるのです。

このように、「ライフスタイルの変化に対応できる」という視点を持って家を選ぶと、将来の安心や選択肢を広げることに役立つのです。

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