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あんしん住宅購入術
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更新日 : 16/11/21

建売住宅のメリット・デメリット

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建売住宅と注文住宅

マイホームを買うなら新築一戸建て!そんなこだわりを持つ方も多いことでしょう。

一口に「新築一戸建て」といっても、注文住宅もあれば建売住宅もあります。今回は、建売住宅のメリットとデメリットに注目してみました。

ちなみに、注文住宅、建売住宅の数には地域差があります。例えば、H27年の着工戸数を比較すると、東京都では注文住宅1万6651戸、建売住宅1万8377戸と、建売住宅が上回っています。

一方、富山県では、注文住宅3212戸に対して、建売住宅341戸と、圧倒的に注文住宅が多くなっています。都市部で建売住宅の比率が高くなっているのがわかります。

建物が建っていないのに「建売住宅」って?

一般的に「建売住宅」というと完成済みの新築住宅をイメージしがちですが、そのなかには、まだ住宅が建てられていない状態のものも多くあります。

●「青田売り住宅」とは

一つは「青田売り住宅」または「図面売り住宅」と呼ばれ、土地の造成と建物の建築確認まで済ませておいて、買手が決まってから着工するタイプです。

建ててもすぐに売れず中古住宅になってしまうリスクを回避するために、このような方法が取られることは珍しくありません。

●建築条件付き土地とは

土地を購入する際、「一定期間内に、売主が指定する業者と建築請負契約を結ぶ」という条件が付いている「建築条件付き土地」もあります。

こちらのタイプは、土地の売却が済んでから家を建てることから、「売建(うりたて)住宅」と呼ばれることもあります。契約形態は、完成済みの「建売住宅」や「青田売り住宅」と異なり、建築条件付き土地売買契約と建築請負契約の2本立てとなります。

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建売住宅のメリットとデメリット

建売住宅の良さは、完成した住宅を見れること。建築のための打ち合わせの手間がなく、建売会社のお勧めプランが提案されていることです。

反面、完成されていることによるデメリットもあります。以下、主なメリットとデメリットをリストアップしておきましょう。

●メリット

・プランニングをはじめ建築業者とのやり取りが不要で、手間が省ける

・入居までの時間が短くて済む

・同じエリアや間取りなら、一般的に価格が安い

・完成した住宅を見て買える(青田売り住宅、売建住宅は除く)

・土地と建物がセットなので、住宅ローンの手続きがラク

●デメリット

・建築業者を選べない

・間取り、内装、設備などの変更ができない(青田売り住宅、売建住宅では自由度があるケースもある)

・建築済みの場合は、材料や建築過程のチェックができない

・近年、2×4(ツーバイフォー)工法採用している建売業者が多く、その場合、将来的な増改築の自由度が木軸工法に比べて低くなる。(ただし2x4工法ならではのメリットもあります)。

また、建売会社を選ぶポイントとして、しっかりとしたアフターサービスが将来に渡って提供されること。事業の継続性など、その会社の信頼性をチェックすることも大切です。

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