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あんしん住宅購入術
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更新日 : 16/11/07

リビングは、縦長と横長のどっちが使いやすい?

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あなたにとって、便利なリビングはどんな形?

「どんな間取りがいいかな~」などと、あれこれ広告を見比べながらマイホームを検討するのは楽しいものですね。

家族だんらんや来客のおもてなし、子供たちの遊び場、趣味を楽しむ空間など、リビングはさまざまに役立ってくれます。住まい選びで最も重視する部屋はリビングという人は多いのもうなずけます。

では、あなたにとって便利で居心地の良いリビングとはどのようなものでしょうか?

ここでは形に注目して、「横長リビング」と「縦長リビング」を比べてみましょう。

横長リビングのメリット・デメリット

「横長リビング」とは、リビングとダイニングが横並びのワンルームで、全面バルコニーに面しているタイプです。近年流行の間取りで、比較的築年数の浅いマンションに多く見られます。魅力は何といっても、大きな窓がもたらす明るさと解放感です。

子供がまだ小さく、リビングで過ごす時間の多いファミリーやホームパーティをする機会が多い人にうれしい間取りです。

しかし、リビングが最も日当たりのよい位置を専有しているため、個室にしわ寄せがいきがちな面もあります。

横長のメリット

・リビングとダイニングがともに明るく解放感がある

・リビングエリアとダイニングエリアの振り分けがしやすい

・キッチンも明るい

横長のデメリット

・壁が少ないため、収納家具などが配置しにくい

・リビングの奥に窓がない中部屋ができ、個室として使いにくい

縦長リビングのメリット・デメリット

マンションには、リビングと個室が横並びでバルコニーに面している間取りも多くあります。リビングの奥にダイニング、さらにその奥にキッチンと縦に続いているため、「縦長リビング」と呼ばれています。

このタイプの間取りはリビングでの団らんも、プライベートも大切にしたいという人向きです。ダイニングやキッチンの日当たりは「横長リビング」にかないませんが、個室の日当たりを確保できる点が魅力です。子供が大きくなり、明るい個室を与えたいというファミリーにもおすすめです。

縦長のメリット

・リビングの壁が多いため、家具が配置しやすい

・日当たりのよい個室が確保できる

縦長のデメリット

・ダイニングとキッチンに日が当たりにくい

・ダイニングスペースが狭くなりやすい

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選択のポイントは、「隣接する個室をどう使うか?」

「横長リビング」か「縦長リビング」かで迷ったら、ちょっと視点を変えて隣接する個室の使い方に目を向けてみましょう。

「横長リビング」にできる窓のない部屋をどう使う?

「横長リビング」の場合、奥に位置する中部屋は多くの場合、引き戸を開け放してリビングとつなげて使うようになっています。窓がないため独立した居室には向きませんが、お客様の寝室としてなら十分使えます。

また、中部屋を和室にすれば、洗濯物をたたむ・アイロンがけをするなどの家事室として、また小さな子供の遊び場やお昼寝部屋としても便利です。

将来、「縦長」を「横長」にリフォームすることも検討

「縦長リビング」と個室を隔てる壁を撤去して、リビングを広げるという手もあります。購入してしばらくは個室として使い、将来子供が独立して夫婦2人になったらリフォームすることになるかもしれません。購入の際には先々のことも考え、壁が撤去できる構造かどうか確認しておきましょう。

また、個室の天井に梁があると、位置によっては部屋をつなげた時に一体感に欠けることもありますので、チェックが必要です。

リビングの使い方は家族構成や年齢、暮らし方によって変わります。購入するときは、どんな使い方・住まい方が自分にとって好ましく快適か。将来のリフォームの可能性も視野に入れて選ぶようにしましょう。

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