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あんしん住宅購入術
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更新日 : 16/06/04

住宅購入を考えているけど転勤が心配な方へ(おうち閑話)

住宅購入後に転勤を命じられたサラリーマンを対象に調査を行ったところ、約8割の人が「転勤しても住宅を購入してよかった」と回答しました。転勤をしても住宅を購入したことに満足している人は非常に多いようです。(アットホーム「住宅購入と転勤の関係」)

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家を買ったことを後悔していない?

所有の安心感は捨てがたい

さて、私も住宅購入後1年で転勤になった身として、「住宅購入と転勤について」、心情を語ってみたいと思います。

私は転勤後、家族と一緒に新しい赴任地に移り住み、今、家は賃貸中となっています。

まず、「家を買ってよかったか?」というと、私は「よかった」と思います。古い人間のメンタリティーかもしれませんが、家を所有しているという安心感、満足感はやはりあります。再び転勤で家にもどれる可能性はほとんどありませんが、定年後にも住める場所が一応確保されているということも安心感につながっていると思います(現実に住めるかどうかは別問題ですが・・)

家の処分は大きな決断

辞令をうけて一番困った困ったのは家の処分です。赴任までの数週間の内に、「売却するのか」、「賃貸するのか」、「空き家にするのか」という重大な決断に迫られます。

同じくアットホームのアンケートで、「転勤後、自宅をどうしたか」という質問の結果は以下のようになっています。

売却した:38%
賃貸した:27%
親族が住んでいる:16%
空き家のまま:10%

これをみると結構空き家のままにしている人も多いようです。(期間が決まっている転勤だからでしょうか?)

私の場合、親族も近くにおらず、再び転勤で戻る確立はほぼ0だったので、売却か、賃貸かという決断にせまられました。

しかし、一生懸命家探しをして、めぐり合った自分の家を1年で売却するにはかなりの抵抗がありました。また残債を返せるだけの価格で売却できる自信もなかったので、賃貸する方向で検討し、家を管理してもらえる不動産会社を近所で探しました。

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驚いたのが、個人宅を賃貸管理してくれる不動産会社って、なかなか近所にないんです。

不動産会社がすべて賃貸管理をしているかというとそうではありません。「入居者を募集する会社」、「不動産を売買する会社」は結構あります。

しかし、「管理をしてもらえる会社」って結構少ないのです。半ば無理やり、「入居者を募集する会社」に、家の管理をしてもらうことになりました(その会社は他に管理している物件はなかったようです)。

なんとか家を借りてくれる人も見つかったのですが、それでも半年近くはかかりました。その分ローンの支払いは続きますので、その時期は気が気ではありませんでした。今も空室になったらどうしようかというのが一番の不安です。

家族一緒は何事にも変えがたい

それでも、単身赴任ではなく、家族と住んでいることはよかったと思います。子供の成長に関わっていけるのは親にとっても、子供にとっても大変幸せなことだと思います。

アンケートの中で、転勤先で家族と一緒に生活することで夫婦中がよくなりましたか?という質問に対して

よくなった:47%
悪くなった:12%

という結果がでていました。家を離れても、家族と一緒にいることに幸せを感じる人は非常に多いようです。

さて最後に、「住宅を買うと転勤させられる」ということが一般的に都市伝説のように語られています(実際に私もまわりでも多い)。さて世の中の人はどう感じているのでしょうか?

アンケートでは「住宅購入は転勤の一因となった」という質問に3年未満で転勤になった人の65%は「YES」と回答しています。

やはり会社の陰謀説はまことしやかに信じられているようですね・・。(T.S)

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