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あんしん住宅購入術
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更新日 : 16/06/06

リフォームをイメージ通りに完成させるには?

費用と時間をかけたリフォームの仕上がりが、イメージと違っていては大ショックです。

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日経ホームビルダーが「リフォーム工事の内容が要望通りでなかった人を対象に行った調査(回答95人)によると、要望と違っていた内容のトップは「設備・建材の色・柄」(25人)でした。

以下、「設備や家具・建具の取り付け位置」(23人)、「設備・建材の品番」(16人)、「テイスト・雰囲気」(同)、「使い勝手」(同)、「設備・建材のデザイン・形」(12人)となっています。

なぜ、そうなってしまうのか? リフォーム業者さんにイメージを確実に伝え、共通の認識をもってもらうためにはどうすればよいのでしょうか?。

失敗の原因は、「伝わったつもり」になること

リフォームの打ち合わせでありがちなのが、イメージを伝えるほうも聞くほうも「伝わったつもり」になることです。例えば、「淡いグリーン色」と言っても、人によって思い浮かべる色はさまざまで、それを言葉で説明するのは不可能と言えます。

一番わかりやすいのは写真です。雑誌やカタログで好みの色やテイストのものがあれば切り抜いておき、リフォーム業者さんに見てもらいましょう。

リフォームで失敗する原因の一つは、イメージを伝えるだけで安心してしまいがちになることです。大切なのは「本当に伝わったかどうか」です。

そのため、リフォーム業者さんから提出された仕様書(見積書)、提案資料は必ずひとつひとつの項目を確認するべきです。

建築の専門的な内容もあると思いますので、打合せ時にわからない点はどんどん担当者に確認すべきです。少しでも不安があれば後からでも遠慮なく担当者さんに電話をして確認しましょう。

実際、担当者さんは、工事が完了してからお客様に「仕様と違う」と言われることを一番心配しています。あなたからどんどん仕様を確認してもらえる方が担当者さんも安心できるのです。

もし、担当者さんが質問することを嫌がったり、誠実に答えようとする姿勢がないのなら、違うリフォーム業者に依頼をした方がよいでしょう。

設備や内装は、ショールームや実物サンプルでチェック

設備や内装の部材などは、実物を見て選ぶのがベストです。

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カタログではよく見えても、実物とイメージが違っていたり、使い勝手がよくなかったりというケースは少なくありません。特に自分がこだわりをもっているモノ、例えばキッチンや壁紙の色などがあれば、カタログだけで選定するのは避けた方がよいでしょう。

おすすめなは、ショールームへ行くこと。色・柄だけでなく、使用感や素材感を知ることが大切です。

注意したいことが一つ。ショールームは実際のマイホームより明るく広く、天井が高いため、それらを引き算して選ぶことが大切です。ショールームでいいと思っても、マイホームに設置すると全くイメージが違っているというケースもあるからです。

特に壁クロスやフローリングなどの床材はカタログの写真ではなく、必ず実物のサンプルを確認して決めましょう。写真では素材の肌触りや質感などが全くわからないからです。

壁クロスやフローリングを選ぶ際には、実際に使用する部屋で選ぶとよいです。部屋の広さや日当たり、照明などによって印象が違って見えるからです。ほかにも、次のようなコツがあります、

・大きめのサンプルを見る

・床材は床に置いて、壁クロスは壁に当てて見る

多くの種類のなかからイメージに合ったものを選ぶ作業は楽しい反面、難しさもあります。特に自分がこだわりたい部分はリフォーム業者さんに「この部分にここだわりがある」としっかり伝えてください。担当者さんも、その部分に意識をする為、細かい部分まで注意して打合せをしてもらえるからです。

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