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あんしん住宅購入術
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更新日 : 16/05/09

収納力アップのリフォーム術

書店のインテリアコーナーに行くと、収納術や片づけのコツに関する本がたくさん並んでいます。それだけ収納で頭を悩ませている人が多いのですね。

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余分なモノは持たず、すっきり暮らしたいと思っても、いつの間にか収納スペースが足りなくなっていることも少なくありません。収納に関するアンケート調査でも、6割以上(63.1%)の人が「収納が不足している」と答えています(2013年スマイラボ調べ)。

今回は、リフォームによって収納スペースを増やす方法をご紹介します。

壁を利用するスッキリ収納

壁一面の大型収納

広い収納スペースを確保するには、壁の一面を使った壁面収納を作るのがおすすめです。中に棚を設ける場合は、棚板を可動式にすると便利です。

壁面に新たな収納スペースを増やすと、その分、床面積は少なくなります。少しでも広く見せるためには、以下のように工夫するのがおすすめです。

・天井いっぱいまでの壁面収納にし、すっきり見せる

・収納扉の色を壁と同系色にして調和をはかる

・部屋の間仕切り壁を撤去して、開放的なワンルームにする

壁をくり抜いて、薄型収納を作る

調味料、洗剤、トイレットペーパー、文房具、文庫本、DVD・・・。細ごまとしたモノは、奥行きの浅い薄型収納のほうが断然使いやすいです。

壁の一部をくり抜いて棚にしましょう。居室はもちろん、キッチン、脱衣所、トイレ、階段の踊り場の壁などでも可能です。玄関に作れば、花や絵などを飾るちょっとしたギャラリーにもなります。

ただし、コンクリート壁、筋交いの入った耐力壁、断熱材入りの壁はくり抜くことができません。わからない時は、リフォーム工事業者に確認しましょう。

床下収納の収納力が進化中

「床下」にもデッドスペースがあります。床下収納というと、「ああ、キッチンの床にあるアレね」と思う方もおられるかもしれませんが、今どきの床下収納はかなり進化しています。いくつかご紹介しましょう。

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取り出しやすい「スライド式収納」

たくさん収納したい人におすすめなのが、スライド式収納庫。床下に2~3個の収納庫を設け、スライドを動かして取り出します。開口部は1つなので、見た目もスッキリしています。

収納庫の深さを選べるタイプもあります。一升瓶やペットボトルなどを立てて収納するには深いタイプ、缶詰など小さなものには浅いタイプというように使い分ければ、取り出しやすく、下の方に入れたまま忘れてしまうこともありません。

収納庫が床上まで上昇する電動式もあり、取り出しやすく便利です。

和室の畳一枚分が開口部になる「床下収納」

床下収納に不可欠の開口部は、フローリング床やクッションフロアではどうしても目立ってしまいます。その点、和室なら畳1枚分を開口部にすることが可能です。

座布団をはじめ暖房器具や扇風機など、季節用品の収納にも便利です。畳は電動で持ち上げることができるので、重い畳も持ち上げる必要はありません。

収納スペースは多ければよいというものでもありません。収納リフォームを検討する時は、何を収納したいのか? よく考えてプランを立てましょう。

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