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あんしん住宅購入術
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更新日 : 16/04/01

傷んだフローリングをどう補修する?

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中古住宅を購入する際、傷んだフローリングが気になることがあります。あまりに傷みがひどいと、その物件の購入を躊躇するかもしれません。

リフォームでフローリングを全面貼り替えると、かなり大きな費用がかかります。なるべく費用をかけないで、フローリングを補修する方法をいくつかご紹介したいと思います。

フローリングの傷みと言っても、色々なものがあります。

たとえば、窓近くに発生する日光による色褪せや、結露による傷み、何かを落としたり、引きずった時につく傷やへこみ、フローリング自体の割れや剥がれ、床鳴りがあります。

小さなへこみ、傷、範囲の広くない変色

フローリングの補修業者に依頼すると、穴をパテで埋めて、木目に合わせて塗装をすることができます。職人さんの腕にもよりますが、遠目で見ると、どこに穴があったのかわからないくらいの仕上りになります。

職人さんは美大をでた人も多いらしく、木目、影を自然に描いていきます。費用は1日の仕事で4万円~5万円程度です。

数枚にまたがる大きな傷や変色、フローリングの割れ、剥がれ

傷んでいるフローリングを剥がし、同サイズ、同系色のフローリングを貼ることもできます。フローリングは通常ユニット同士が噛み合って固定する構造になっていますが、部分的に貼り換える場合は、床に接着してフローリングを固定をします。

難点は、交換した部分だけ周りと色が違ってしまうことです。あまり色違いが気にならなければこの方法はお勧めです。

全体的にフローリングが傷んでいる

リフォーム用の厚みが薄いフロアタイルを既存のフローリングに接着剤で上張りしていく方法があります。

この方法はフローリングをすべて交換したのと見た目が同じになります。しかも材料費、工賃は本物のフローリングを貼り換えるよりもずっと安くなります。

最近はサンゲツ、川島セルコン、その他メーカーから様々なフロアタイルが発売されており、質感も本物と見紛うばかりです。

店舗などで木目の床になっている場合はこのようなフロアタイルを使っていることが多いです。

床鳴りがする場合

床鳴りの原因は大きく3つに分かれます。フローリング同士の接合部(サネという)が当たって鳴る「サネ鳴り」。フローリングと下地との間に隙間ができて鳴る場合、下地を支える根太がやせ、隙間ができて鳴る場合です。

簡易的には接着剤を注入したり、ビスを下地に打つことで、フローリングを動かなくしたり、隙間を埋め、床鳴りを防ぐ方法があります。

床鳴りがひどい場合はフローリングを剥がして、下地の浮きを調整したり、補強を行った後、下地を整え、部屋全体をフロアタイルで上張りする方法があります。

床の傷みも全面貼り替える以外にも色々と方法はありますので、リフォーム業者に相談してみてはいかがでしょうか?(T.S)

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