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あんしん住宅購入術
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更新日 : 16/03/30

マイナス金利後の住宅価格は?

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日銀がマイナス金利の導入を決定して約2ヶ月。

株価上昇や、設備投資が増加がせず、効果が限定的だという見方が散見されます。

しかす、こと不動産に関しては顕著にマイナス金利の効果がでてきています。

マイナス金利の影響で、多くの銀行が住宅ローンの金利を引き下げ、過去最低水準の金利をつけるところが相次いでいます。

また、同時に住宅ローンの借り換えを検討する人が急増しており、今後どこまで金利下がるか、タイミングをうかがっている状態です。

さて、マイナス金利が導入された場合、住宅価格が今後、どのように動くか気になるところです。

参考に、海外でマイナス金利が住宅価格にどのような影響を与えているかみてみましょう。

ユーロ地域、スウェーデン、デンマーク、スイスは日本より先にマイナス金利を導入しています。

スイス、スウェーデン、デンマークでも、住宅ローンの貸出し金利は低下し、この機会に住宅購入を決める人が増え、住宅ローンの貸出しが急増しています。

特にスウェーデンでは住宅バブルが過熱化しています。家計部門の債務残高は過去最大となり、警戒を要する水準となっています。

さて、日本で、ここ最近、住宅価格はどのように動いているのでしょう?。

都心部のマンションは、ここ数年価格が上昇しています。建築資材や人件費の高騰、都心回帰志向、タワーマンション節税、海外からの投資がその要因となっています。

一方、郊外や地方のマンション、戸建住宅は、住宅価格がほぼ横ばいで推移しており、今のところ価格は安定しています。

しかし今後、海外と同じように、マイナス金利の影響で、住宅を買いたい人が急増すれば、住宅価格が高騰する懸念もあります。

将来、地元で家を買おうと考えているなら、マイナス金利の影響で郊外、地方の住宅価格が高騰する可能性があることも頭にいれておいた方がよいでしょう。

消費税引き上げ前、低い住宅ローン金利の今年、家を購入するには、いいタイミングではないでしょうか?。(T.S)

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