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あんしん住宅購入術
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更新日 : 16/04/25

頭金を効率よく貯めるコツ

家計に余裕がなく、なかなか頭金を貯められないという人が少なくありません。でも、ちょっと見方を変えるだけで節約がラクになり、貯蓄を増やし、頭金を貯めることもできます。

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では、毎月の支出をあらためてチェックしてみましょう。

固定費の削減が頭金を貯める第一歩

支出には、固定費と流動費があります。

固定費とは、支出額が毎月決まっているものです。代表的なものは住居費(家賃、ローン返済、マンションの管理費)、生命保険料、通信費、塾や習い事代などです。

一方、流動費は食費、日用品費、水道・光熱費、被服費、交際費、交通費、レジャー費など支出額が変動するものです。

節約を始めるとき、多くの人は真っ先に流動費を減らそうとします。しかし、頭金を効率よく貯めるには、固定費から見直すのがコツです。

その理由は、固定費なら一度見直して支出を抑えれば毎月継続して節約できるのに対し、流動費は努力し続けない限り簡単にリバウンドしてしまうからです。

固定費のなかでも、大きな見直し効果が期待できるのは通信費、車の維持費、生命保険料、水道光熱費です。とりわけ有効なのが通信費です。特にスマートホンは通常、1台あたり月額7000円以上かかります。一家全員がスマートホンを使用なら、驚くほど節約できるケースもあります。

スマホは、格安SIMを利用する

通信費節約で最も有効なのは、格安SIMを利用することです。

SIMとは最初にスマートホンを使う際に、本体に挿入するカードのことです。以前はA社の機種を購入すると、他社の料金プランやサービスしか使えませんでした。

しかし、2015年5月に「SIMロック解除」を義務化(総務省)され、それ以降に発売された機種は、他社のプランも選べるようになりました。格安SIMにするとほとんどの場合、通信料は半額以下になります。

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車を手放す

都心部に住む人は、駐車場代やガソリン代などが毎月数万円かかります。車を手放すとその分を貯蓄に回せます。買い物やレジャーなどで週に1、2回使う程度なら、カーシェアリングやレンタカーを利用したほうが割安になります。

生命保険の見直し

生命保険の見直しも有効です。ただし、節約し過ぎて、残された家族を支えられないほど死亡保障を削っては本末転倒です。保険に詳しいファイナンシャルプランナーなどに、安心と節約を両立できるプランを相談するのもおすすめです。

水道光熱費の見直し

電気料金プランの見直しが有効なケースもあります。

例えば、共働きで平日の日中が不在なら、夜間から翌朝までが割安になるプラン、あるいは土日が割安になるプランに替えたほうが節約になるでしょう。

電力の自由化によって、ガスや携帯電話料金などとセットにして割安に設定する会社も出てきました。積極的に情報収集をし、お得な方法を選びましょう。

流動費の節約は、メリハリがキモ

次は流動費の節約です。コツは、暮らしのなかで何を大切にしたいかをはっきりさせ、支出にメリハリをつけることです。

「贅沢しているわけではないのにお金が貯まらない」という人はその点があいまいなため、無意識にムダ遣いしている可能性があります。

日々のお買い物と節約のポイント

どうせ買うなら少しいいお肉、ちょっと高級なワインなどと日々の食材や嗜好品、日用品、衣料品をまんべんなくちょっとだけ贅沢していませんか?この日常的に「ちょっとだけ」お金をかけるところを絞り込むことが大切です。月に数回は思い切って外食の日を作ってみてもよいでしょう。

買い物帰りや仕事の合間にカフェで一休みする「ラテマネー」も、意識次第で減らせる支出の1つです。

流動費の削減は、精神的なストレスにつながることもあります。流動費の削減はあまり無理しないことが、節約を長続きさせるコツです。

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