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あんしん住宅購入術
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更新日 : 16/03/28

大規模VS小規模マンション、あなたはどちらを選びますか?

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「住み心地のよさ」は、規模によっても異なる

だれもが願う、「住み心地のよさ」。しかし、「住み心地のよさ」を感じるポイントは人にそれぞれです。では、さまざまなマンションがあるなか、何をポイントに選べばよいのでしょうか。今回は規模にフォーカスし、大規模マンションと小規模マンションの特徴を比較してみましょう。

規模を決める定義はありませんが、ここでは総戸数100戸以上を「大規模」、それより小さいマンションを「小規模」とします。

さて、あなたはどちらのほうが「住み心地がよい」と感じるでしょうか? また、どちらのほうがあなたのライフスタイルに向いているでしょうか?

大規模マンションのメリット・デメリット

大規模マンションというと、どんな建物をイメージしますか? 都心のタワーマンション? それとも郊外の広い敷地に複数の棟が建つ、小さな町のような多棟型マンションでしょうか?

どちらも、魅力は何といってもスケールメリットです。住人が多いため、1戸当たりの管理費や修繕積立金の負担が抑えられます。また、ゲストルームやキッズルーム、温水プール、ジム、大浴場など共用施設が充実している物件も少なくありません。ただし、その場合は、自分が使用しない施設があっても管理費を負担する必要があります。

大規模マンションの主なメリット・デメリットは次のとおりです。

●メリット

・緑地や公園など、敷地内の環境が整備されていることが多い。

・駐車場、駐輪場が十分にあり、利用料も安め。

・間取りの選択肢が多い。

・地域のランドマーク的な存在なら、資産価値が下がりにくい。

・子育て世帯が多く、ママ友同士の交流も盛ん。

・目の前に高い建物などが建つことは少ない。

●デメリット

・人によっては、ムダな共用施設も多い。

・住民が多いため、管理組合の合意形成がしにくい。

・住人同士の関係が希薄になりやすく、不審者に気づきにくい。

・エレベーターの待ち時間が長い

小規模マンションのメリット・デメリット

大規模マンションのスケールメリットに対して、小規模マンションには、住人が少ないからこその良さがあります。その一つが、住人同士が顔見知りになりやすく、アットホームなコミュニティが形成されやすい点です。管理組合で何かを決める場合も、合意形成がしやすいと言えます。ただし、住人が少ないため、理事などの役職を担当する機会は多くなります。

このほかにも、次のようなメリットとデメリットがあります。

●メリット

・住人同士が顔見知りのため、不審者に気づきやすく防犯性が高い。

・狭い土地に建てられるため、人気エリアや駅周辺にある物件も多い。

・物件数が多く、選択肢の幅が広い。

・角住戸の数の比率が高い。

●デメリット

・管理費は高め。

・賃貸化されやすく、管理組合の機能低下のリスクがある。

・駐車場、駐輪場などが少なく、利用料が高い場合も。

・建物の前に高い建物などが建ちやすく、日当たりや眺望が変わる可能性もある。

・管理費などの滞納者が出ると、他の住人への影響が大きい。

どちらがよいかは、ライフスタイルによって決まる

大規模マンションと小規模マンションのどちらが良いかは、あなたがどんなライフスタイルを望むかによって変わってきます。

たとえば、子育て世帯の場合、住民同士の交流や子供が近所で友達をつくることを重視するなら、同じような世帯が多い郊外の大規模多棟型マンション、もしくは子供の多いエリアの小規模マンションがよいかもしれません。

また、子供の独立後は、夫婦2人で小さな住宅に住み替えようと考える人もいます。そんな場合は、売れやすくや賃貸に出しやすい住まい、つまり資産価値が高い=価格が下がりにくい物件を選ぶことをおすすめします。

都心と郊外は一長一短があるため答えは簡単に出ませんが、自分たちにとってどうあるのが幸せか、その点を大切にベストな選択をしてください、

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