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あんしん住宅購入術
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更新日 : 16/01/17

家を綺麗にすると高く売却できる?

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車を売却するとき、査定に持ち込む前に、ピカピカに洗車すると高く売れるという話をよく聞きます。

では、家を売却する際、ピカピカに家中を掃除をすると高く売れるのでしょうか?

答えはNoでもありYesでもあります。

No(高く売れない)である理由として、不動産会社が査定する際、家の中の状態をあまり評価の対象としていないからです。

不動産会社が査定する際に一番大切にするポイントは、マンションの場合、同一建物内の物件、または周辺の似たような物件がいくらで取引されているか?、戸建ての場合、土地の価格はいくらか?、築年数です。

つまり、家の中の状態がかなり悪くない限りは、査定される金額に大きな差異はないということになります。

それではYes(高く売れる)の理由はなんでしょうか?

家を買おうとする人は、不動産会社に内見を申し込み、実際に家を見学します。

ほとんどの買主は、購入後に自分でリフォームをし、クリーニングをすることになるので、家が汚くても特に問題にはならないはずですが、実際に内見時に汚い部屋を見ると、購入意欲がなくなってしまいます。

また、売主がしっかり家の管理をしていなかったのではないかと、心配になったりするのです。

このような理由で、なかなか買主がつかず、値下げをしなければならなかったり、部屋の状態が悪いことを理由に値引き交渉をされることもあります。

つまり掃除で高く売れることはないですが、値引きをしなければならない理由になることがあるのです。

反対に、買い手の立場からみると、部屋が汚く、修繕も必要な場合でも、それほどクリーニング、修繕にお金がかからないと判断がつけば、その物件を見送らず、値下げの材料にすることができるかもしれません。つまりお買い得物件となる可能性があります。

内見者が特に気になるポイントは水周りです。売主はキッチン、お風呂、化粧台、トイレを内見前には、しっかり掃除をしておくべきです。

また、部屋が散らかっていれば、ある程度の片付けをしておいた方が 内見者の印象がよくなり、希望価格で売却できる確立が高くなります。

(T.S)

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