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更新日 : 16/02/08

「住宅ローンの金融機関」を選ぶ4つのポイント

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住宅ローンは、「どの銀行も同じ」ではない

住宅ローン選びは物件選びと同じくらい大切といっても、過言ではありません。

しかし、初めて住宅を購入する人にとって、数ある住宅ローンのなかから一つ選ぶことは易しいことではありません。

どの金融機関も他行と差別化を図ろうとしのぎを削っています。しかし、複数の銀行のパンフレットを比べても、「自分に合ったものがどれか分からない」「どこを比較すべきか分からない」「どこも同じように見える」という声も少なくありません。

いったい、どのように選択すればよいのでしょうか。住宅ローンを比較する際に注目すべきポイントを4つご紹介しましょう。

ポイント1.「金利」

住宅ローンは、大きく分けて3タイプあります。

①  全期間固定金利型 :金利は返済期間中ずっと変わらない

②  変動金利型    :6カ月ごとに金利が変動する

③  固定金利期間選択型:一定期間は固定金利型、その後、変動金利型に移行

◇金融機関の住宅ローンを比較する際のチェックポイント

以下をポイントに比較すると、違いをつかみやすいでしょう。

・当初の適用金利(変動金利型、固定金利期間選択型の場合)

・期間中の適用金利(全期間固定金利型)

・他のタイプに変更した場合の金利割引幅(変動金利型、固定金利選択型の場合)

・固定金利を選ぶ際の手数料の有無、金額

・複数の金利タイプをミックスできるか?

ポイント2.「諸費用」

住宅ローンの契約時には、さまざまな初期コストがかかります(諸費用)。

このうち「ローン事務手数料」と「保証料」の金額は金融機関が独自に決めていますので、できるだけ安いところを選びたいものです。

それぞれの比較ポイントは、以下のとおりです。

◇諸費用比較のポイント

・ローン事務手数料:定額型の場合は金額、定率型の場合は借入額の何%か

・ローン保証料  :希望する借入額・返済期間の場合でいくらか

※ネット銀行など無料のところもある

ポイント3.「繰り上げ返済のしやすさ」

繰り上げ返済は、毎月の返済とは別に、ある程度まとまった金額を前倒しで返済し、住宅ローン返済の負担を軽減する方法です。繰り上げ返済行う場合の条件、手数料などは、金融機関ごとに決められています。

無理のない範囲で繰り上げ返済を行い、少しでも返済期間を短縮できれば、その分暮らしにゆとりが生まれます。今はまだそこまで考えられないという人も、将来のためにぜひ、以下のポイントをチェックしておきましょう。

◇繰り上げ返済、検討のポイント

・繰り上げ返済できる最低金額はいくらか

・ネットでの手続き、返済は可能か

・繰り上げ返済の手数料はいくらか(ネット手続きと店頭手続きで異なることが多い)

ポイント4.「その他のサービス」

最後に、金融機関が個々に打ち出している様々なサービスにも注目しましょう。

最近では、女性を応援するサービス付きのローンも増えてきました。

なかには、子育て期間中の収入・支出の変化に合わせて返済額を変更できる「子育て応援サービス」を提供している銀行、産前産後1年間の金利優遇や出産時のプレゼント、家事代行サービスの優待を行っている銀行も。

住宅ローンの利用でポイントがたまり、提携百貨店での買い物や旅行にも使える楽しいサービスもあります。

また、8大疾病保障や、自然災害時の返済一部免除特約が付いたローンなども人気です。

「住宅ローンなんてどの銀行も大差ないのでは?」と考えずに、ぜひチェックしてみましょう。

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