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更新日 : 15/11/29

邪魔なマンションの梁(ハリ)を目立たなくする方法①

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マンション購入を検討する際、間取りをじっくり検討する方は多いでしょう。部屋数、広さ、一番大切な購入条件のひとつです。

しかし、梁(ハリ)の位置や大きさについては、案外見落している場合が多いものです。大きな梁がリビングの真ん中に通っていると、圧迫感を感じたり、部屋が狭く感じたり、採光の邪魔になったりします。事前に梁の位置、大きさを確認しておくことも大変重要です。

梁は柱とともに建物の荷重を支える重要な役割を果たしています。邪魔だと思っても無くすことはできません。しかし、近年に建築されたマンションでは邪魔な梁を無くす工法を採用しているものもあります。

ボイドスラブ工法

床の厚みを増やし、床の中に円筒上の空間を設けて荷重を支える。バルコニーがガラスになっていることが多い。

・メリット

室内、バルコニーともに梁がなくなり、採光に優れ、室内が明るくなる。

・デメリット

床の厚みを増す為、階高が高くなり、建築コストが高くなる。

アウトフレーム逆梁工法

梁を室内ではなく、バルコニーの外側に設ける。バルコニーの外側がガラスでなく、コンクリートになっていることが多い

・メリット

室内には梁がなくなる。ボイドスラブ工法に比べて建築コストが安い

・デメリット

バルコニー外側に梁がくるので、ボイドスラブ工法に比べて、採光が悪くなる、ベランダの面積が狭くなる。

両工法では、マンションの外観のデザインが異なります。ボイドスラブ工法は、バルコニーがガラスになっている為、軽やかなイメージになり、アウトフレーム逆梁工法は外側がコンクリートで通常タイル張りになっている為、重厚なイメージになり、好き嫌いがわかれるところです。

さて、間取図をよくみると梁の位置、大きさがかかれています。梁が室内の天井の隅にある場合はあまり気にならないかもしれません。

しかし、梁が室内の天井の真ん中に通っている場合は、実際に部屋を見た時、かなり気になることがあります。特に、低層階では、高層階に比べ梁が大きくなるので注意が必要です。

さて、次回は、部屋の真ん中に通っている梁を目立たなくする方法についてお話します。

邪魔なマンションの梁(ハリ)を目立たなくする方法②

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