LIXILリアルティ.comスマートおうち探し

あんしん住宅購入術
LINEで送る

更新日 : 15/09/26

子供部屋を仕切る3つの方法

wallpaper-416046_640

子供が2人いる家庭で、中古戸建やマンションの購入を考えている場合、子供部屋の割り当ては非常に悩ましい問題なのではないでしょうか?2LDKや3LDKの間取りで親の寝室と子供部屋2つを割り当てるのはなかなかの難題です。

子供が小学生までであれば、ひとつの部屋を共用で使わせるということもできます。しかし、子供が中学生以上になると、ある程度プライバシーを確保してあげることも考えなければなりません。特に男の子と女の子など性別が違う場合の部屋の割り当てには大変気をつかうことになります。

そういった場合の対策の一つとして、ひとつの部屋を仕切って2つに分ける方法があります。完全にプライバシー保てる方法ではありませんが、今日は、部屋を仕切る3つの方法のメリットとデメリットをまとめてみました。

1.部屋の真ん中に壁を作る

大工さんに依頼すれば、部屋の真ん中に壁を立てて、クロスを貼ることで、他の壁と同じような壁で部屋を2つに分けることはわりと簡単にできます。子供達のプライバシーも一番確保しやすい方法だと言えます。また、将来子供が独立した時に壁を解体できるように簡易的に壁を立てることもできます。

ただし、デメリットもあります。まずは入り口のドアが一つでは、完全に2つに分けることはできないということです。部屋の途中まで壁を立てて、ドアに入ってから各部屋に分かれるということはできますが、プライバシー的には今ひとつです。ドアを新たに増設することもできますが、こちらは既存の壁を解体して新しくドアをいれることになりますので、費用がかなりかかってしまうことになります。

また、ドアを増設して完全に部屋を分離した場合でも、採光、空調に問題がでてきます。窓に面していない部屋には窓がありませんし、エアコンも設置することができません。冬は電気ヒーターなどを使うこともできますが、夏はかなり暑くなります。また壁を作った場合は、部屋が狭い為、収納面もほとんど期待できなくなります。

2.可動間仕切り収納家具、2段ベッドで仕切る

最近では、部屋を仕切れる収納家具なども販売されており、比較的簡単に部屋を仕切れます。ただし、遮音性、光漏れ、プライバシーは壁を立てる場合に比べれば劣ります。

メリットは、間仕切り自体が収納スペースになっているので、収納空間ができるということ。キャスター付きで簡単に移動ができる商品もあるので、それぞれの部屋の大きさを簡単に変えられる。また、完全に壁を立てる場合に比べ、収納と壁の間に空間をあければエアコンも1台で共用できるかもしれませんし、採光もとれるかもしれません。デメリットは子供が独立し、部屋を戻す時に大きな収納家具を撤去するのに困ってしまうということです。

もっと、簡易的で一般的に行われているのが、2段ベッドを部屋の中心に置いて、部屋の反対側をカーテン等で仕切るという方法です。この方法をとられている家庭も多いようですが、やはり遮音性、プライバシーはほとんどありません。同性の子供ならこのくらいの仕切りでも対応できるでしょう。

3.カーテン、アコーディオンカーテンで仕切る

一番費用がかららない方法で、将来撤去も簡単にできます。空間をあければエアコンも共用ができますが、遮音性やプライバシーはほぼ0です。こちらも同性の子供なら対応できる方法ではないでしょうか。

このように、部屋を仕切る方法はいくつかありますが、どれもにも一長一短があります。大きくなるまで、子供部屋がなく、同じ部屋で家族と過ごしたという方もいらっしゃるので、もしかすると、子供部屋なんかなくても、なんとかなってしまうのかもしれませんが・・(T.S)

ページの一番上へ