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更新日 : 15/06/27

新築より築15年が得?マンション資産価値の下落率(おうち閑話)

マンション

こんにちはLIXILリアルティのT.Sです。今日は「マンションを買うなら新築より築15年のマンションの方が資産価値を維持しやすい」というお話です。まず「論より証拠」次のグラフをみてください。

■中古マンション築年帯別平均成約価格(出典 東日本不動産流通機構)

マンション下落率
この表を見るとマンションが年数を経るごとに、どれくらい価格が落ちていくかがわかります(あくまで目安です)。新築から築15年までマンションの価格は大幅に下落していきます。築16年を過ぎたあたりから下落が止まり、ほぼ横ばいの状態となります。

「新築プレミアム」という言葉があるように、マンションは新築で買った瞬間に2割値下がりすると言われます(この表ではそこまで値下がりしていませんが)。もし新築マンション購入の為に住宅ローンを目一杯組んだとしましょう。もし何かの理由で売却しなければならなくなった場合、新築から当初15年の値下がり率が激しい為に売却価格よりも残債が多くなり、「売りたくても売れない」というリスクも考えられます。

その点、築15年のマンションだと、マンション価格の下落が穏やかですので、もし売却しなければならなくなっても、購入価格に近い価格で売れる可能性があります。築15年のマンションは資産価値を維持しやすく、リスクは新築ほど高くないといえます。

これまでの話は平均価格に基づく一般論です。当然、物件ごとに値下がり率は違ってきます。人気物件だと新築で購入して、その後何年も資産価値を維持できたり、逆に購入金額よりも高く売却できる可能性もあります。これからマンションの購入を考えられている方は、マンションの資産価値が将来的に維持できるかを考えておくと、後々の失敗が少ないと思います。(T.S)

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