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あんしん住宅購入術
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更新日 : 15/05/11

中古住宅購入時にチェックしたい、資産価値が下がらない物件の6つのポイント

中古住宅購入時にチェックしたい、資産価値が下がらない物件の6つのポイント

なぜ、物件の資産価値が住宅選びの重要なポイントになるのか

マイホーム選びの条件として、近年とくに重視されつつあるのが「資産価値」です。結婚、出産、転勤、転職、子供の独立・・・、人生には様々な変化がつきものです。マイホームを終の棲家のつもりで手に入れても、住み替えを余儀なくされる状況は誰にでも起こりえます。そんな時、速やかに気持ちよく次のステージに移るためには、マイホームが「いかに高く売れるか(または高く貸せるか)」がとても重要になりきます。マイホームの資産価値が維持できるかどうかは、住宅購入の際に大きなポイントになります。

何によって、資産価値は決まるのか?

「資産価値」の高い住まいとは、一言でいうと「多くの人が住みたいと思う住まい」です。では、具体的に、何によって資産価値は決まるのでしょうか。以下、6つが大きなポイントと言えます。

1.最寄り駅から、徒歩何分か?

物件の売り出し広告を見ると、価格や間取りとともに目立つのが「○○駅から徒歩△分」という表示です。このことからもわかるように、最寄り駅からの徒歩分数は、住まい選びの重要ポイントで、より駅に近い物件のほうが人気は高くなります。どこまでを「駅近」と思うかは個人差がありますが、不動産会社が中古住宅の価格を査定する際、「徒歩5分以内」の物件は査定額が高くなると言われています。また、中古マンションの坪単価と駅からの徒歩分数(1~15分)を調べたデータによると、首都圏では1分遠ざかるごとに平均約4万円下がります。しかし、その詳細を見ると、徒歩10分以上になると坪単価は大きく下がり、徒歩9分と10分の物件では12.7万円もの差があります(2010年東京カンテイ調べ)。これは「駅から10分以上は遠い」という購入者の意識の反映といえるでしょう。ただし、車移動が中心の地方都市では、「駅近」は首都圏ほど価格に影響しません。

2.最寄り駅の利便性

最寄り駅の利便性も資産価値に大きく影響します。「駅から徒歩○分」という条件は同じでも、複数路線が利用できる駅、始発駅、急行や快速の停車駅などであれば、売却や賃貸に有利です。

3.周辺施設の充実

周辺環境が暮らしやすいかどうかも重要です。近くに大きなスーパーや商店街、医療機関があれば資産価値は高くなります。緑の多い公園や図書館・美術館などの文化施設が近いエリアも有利です。たとえ駅近であっても、すぐ近くに交通量の多い幹線道路や線路がある物件は、騒音や排気ガスがマイナスポイントになり資産価値は低くなります。

4.街のイメージのよさ

「住みたい街ランキング」で上位になる街や、おしゃれなイメージのある街は、住みたい人が多いので、資産価値は高いといえます。

5.管理・メンテナンスのよさ

管理やメンテナンスが行き届いている物件は、戸建て・マンションともに古くても見た目も住み心地もよいため、資産価値は下がりにくくなります。大手デベロッパーのマンション、大規模マンションは、地区年数が経っても管理がしっかりされていることが多く、他の物件と比較して資産価値が下がりにくいケースが多いです。また、耐震基準を満たしているかということも大きなポイントです。耐震性の目安として、1981年6月に施行された「新耐震基準」を満たしているかどうかも資産価値を左右します。「新耐震基準」以前に建てられたマンションについては、耐震補強等が施されているかどうかも確認してみましょう。

6.サスティナブルな住まい

「資産価値」を決める比較的新しい視点が、サスティナビリティ(持続可能性)です。具体的には省エネに配慮した断熱性の高い家や、世代を超えて永続的に暮らせる住まいなど、なるべく環境への負荷を抑えたエコな家です。好みや住み心地だけでなく、購入前から「いかに高く売れるか・貸せるか」を見据えてマイホームを選択する。そういう人が今後ますます増えていくでしょう。

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