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あんしん住宅購入術
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更新日 : 15/04/06

提携ローンはここが便利!ここが不便!

提携ローンはここが便利!ここが不便!

不動産会社と金融機関のタイアップ商品

「少しでも有利な住宅ローンを選びたいけど、種類が多くて比較・検討が大変」と思ったことはありませんか?それもそのはず、住宅ローンの商品は1万種類以上もあると言われています。そのなかで、約6割の人が利用しているのが「提携ローン」です。「提携ローン」とは、不動産会社(売り手)と特定の金融機関(貸し手)がタイアップして、購入者用に作ったローン商品です。どんなメリット・デメリットがあるのか、具体的に見ていきましょう。

提携ローンのメリット

●ローン選びや手続きがラク

大きなメリットの一つは、ローン選びで頭を悩ませなくていいという点です。また、通常は金融機関に行かなければならないローンの手続きを不動産会社で行うことができ、不明点があれば不動産会社の担当者に気軽に聞くことができます。忙しい人にとっては、時間や労力が節約できる点も魅力といえるでしょう。

●審査結果が早く出る・審査基準が緩め

通常のローン(自主ローン)に比べて審査の時間が短く、結果が早く出るのもメリットです。通常、住宅ローンの審査は、本人審査+物件審査の2本立てです。しかし、提携ローンの場合、あらかじめ物件審査が済んでいるため、本人審査だけになるからです。また、勤続年数や年収などの審査基準が通常のローンよりも緩く、審査に通りやすいといわれています。

●金利の優遇を受けやすい

非提携ローンよりも金利が優遇されているケースが多くなっています。

●ローン特約がほとんど適用される

ローン特約とは、売買契約時に支払った手付金が、ローン審査不合格の場合には返金されるというものです。ローン特約がないと手付金は戻ってきません。 自主ローンでは売主・買主の契約の合意内容によってローン特約をつける、つけないが決まります。提携ローンにはローン特約はほとんどついています。

提携ローンのデメリット

●事務手数料を金融機関と不動産会社の双方に支払う場合がある

住宅ローンの利用にあたっては、事務手数料がかかります。通常は金融機関のみに支払いますが、提携ローンの場合は不動産会社にも支払う場合がある。金額は提携ローンによって異なりますが、一般的にはそれぞれ3~10万円程度の負担となります。

●希望する内容が盛り込まれていないケースもある

「7大疾病保障付き」や「預金連動型」など付加価値のあるローンを選びたい場合、それが提携ローンには付いていないケースもあります。希望する人は、申し込む前に必ず不動産会社に確認しましょう。

●金融機関を選べない

提携ローンの金融機関は、あらかじめ決まっています。もしそれが普段利用していない金融機関の場合は、新たに口座を開設する必要があります。また、返済金の引き落としのたびに給与口座から資金を移動させる手間も必要となります。それらを面倒だと感じる人もいるでしょう。
不動産会社で提携ローンの利用をすすめられた場合は、以上のようなメリット・デメリットもあわせて検討しましょう。

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