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あんしん住宅購入術
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更新日 : 15/03/23

何歳で家を買うか?年代別・住宅購入の注意点

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購入の年代ごとに注意点がある

住まいを購入するのに「適齢期」はありません.若いうちに購入する場合も、子育て真っ盛りの世代でも、熟年でも、それぞれに注意点があります。ちなみに、初めて中古マンションを購入した人の平均年齢は、42.6歳。年代別にみると、30歳未満が6.3%、30歳代が37.7%、40歳代が35.0%、50歳代が12.1%、60歳代が8.9%となっています(国土交通省・平成25年度住宅市場動向調査より)。年代ごとに住まい選びのポイントや返済計画の注意点をまとめてみました。

●20歳代は、家族が増えることを考慮して

社会に出てまだ日も浅い20歳代は、マイホームのことを考える時間も金銭的余裕もないかもしれません.この時期に購入するメリットは、借入期間を長く設定できることです。毎月の返済額が少なくてすみ、定年までに無理なく完済できるスケジュールが組みやすいといえます。共働きなら、購入の頭金を多めに貯めることも可能です。

住宅を選ぶ時は家族が増えることも考慮して、1部屋多く、収納スペースが広めの物件がおすすめです。独身の場合は、結婚後も住める広めの間取りを選ぶか、売却のしやすさをポイントに、駅に近く利便性の高いエリアを選ぶとよいでしょう。なお、住宅ローン審査で重視される項目には、「勤続3年以上」がありますので、転職する際は注意が必要です。

●30歳代は、「返済」と「教育費」の両立がテーマ

最近は晩婚化が進んでいますが、既婚者は家族の人数が固まってくるので、間取りや環境など、ライフスタイルに合った住まいを選びやすい時期といえます。この年代から40歳代の大きなテーマは、「返済」と「教育費の支出」のバランスです。購入の際は、両方を無理なく両立できる資金計画を立てましょう。共働きの場合は、妻が仕事を続けるか、出産や子育てを機に専業主婦になるかによって、ローンの選び方や返済計画が異なってきます。あらかじめよく話し合って人生設計を立てておきましょう。

●40歳代は、借り過ぎに注意を

働き盛りの40歳代は年収も比較的高いため、借入額が多めでもローンの審査が通りやすいというメリットがあります。しかし、借りすぎには注意が必要です。仮に定年が60歳だとして、40歳で35年ローンを組むと75歳まで返済が続きます。ゆとりある老後を過ごすためには、定年までに完済することが理想です。難しい場合はローンを2本に分けて、定年までに1本を完済しておくと、年金生活の中でも比較的無理なく返済し続けられるでしょう。40歳代で購入する住まいは「終の棲家」になる可能性も大です。子供が10年以内に独立する年齢なら、無理をせず、いずれ夫婦2人だけで暮らすという視点で選ぶことも大事です。

●50歳代は、老後の生活を踏まえて

50歳を過ぎて購入する場合は、老後の生活を踏まえた住まいがポイントです。今は気にならなくても、高齢になると日常の動作を負担に感じることが増えていきます。エレベーターの有無や住まいの段差、病院や日々の買い物をする商店までの距離など、これまでとは違う視点を考える必要がでてきます。

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